
7日、日本代表はタジキスタン代表と対戦。格下相手にもかかわらず1失点を浴び、およそ40分の間、同点であった。
その中、左サイドバックで先発したサンフレッチェ広島所属の佐々木翔のパフォーマンスはあまり良くなかった。
攻撃面ではパスが味方に合わず、守備面では失点の原因だと叩かれていた。多くの採点者は彼を最低点と評価した。
実際、中途半端なポジショニングは日本代表の流れを堰き止めていたのかもしれない。
その原因はそもそも彼は左サイドバックが本職ではないということた。

所属する広島では3バックフォーメーションが用いられている。図から分かるように基本的に3バック時の左センターバックは、4バックの左サイドバックに比べ高い位置を取らなくてよい。

タジスキスタンでの彼のポジションである4バックの左サイドバックはかなり高い位置を取らなければならない。そのため攻撃センスやテクニックなど普段あまり必要としない技術も必要となってくる。
特にタジキスタンのような格下相手では攻撃の時間が異様に長いため、平均ポジションはかなり高い位置になり、そこで攻撃の選手の1人としてプレーをしなければならない。
守備強度などか武器である佐々木翔を攻撃が必要なポジションでなおかつ攻撃時間が長い試合に放り込んだ森保代表監督のミスであると主張するものが多く、私も全くその通りだと考える。